銚子オフ

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ポートタワー2003/03/01
雨は降っていないものの今にも降りだしそうな空模様。9時過ぎに銚子へ向けて出発。交通費を浮かせるために下道(126号)を行く。集合場所は、銚子のウオッセ。市場と穴子丼
11:25
渋滞もなく2時間ちょっとでウォッセに到着。既にPekeさんのATOMが停まっています。早速降りて市場の中を散策。やっぱり安い。今夜のつまみにするために鮭のハラスとカマ、メザシを仕入れる。奥の店で昼食。ともは中落ち丼、遼はネギトロ丼で私は、穴子丼(^^) 穴子丼は、一日30食限定と言うことで穴子が大きくて中々インパクトがあった。
12:30
ダダさん、mami-sanと到着。皆で刺身など今晩の買出しをしてからダダさんを先頭にキャンプ場へ向かう。ATOMが4台連なって走る。途中でスーパーに寄ったのでまぐろのカマを追加購入(^^) 前から炭火で焼いてみたいなと思っていたのでした。
14:30キャンプ場に到着
キャンプ場に到着。今回は、バンガローも借りているので、そこは子供たちの遊び場として大人はSTで宴会をしようと言うのが計画でした。ATOMコンボイ
15:30
皆でSTを建てるが、既に風が強くなってきている。女性陣からは、ST建てないでバンガローで宴会すればと言う声が。しかしそれでは、焼き物が出来ない。この途中でダダさんは、お仕事へと出かけて行きました。どうにかこうにか建て終わってmami-sanは、薪ストーブに火を入れ、私も七輪で買って来たマグロのカマを焼き始める。中々うまく焼きあがったのでみんなでまわして食べる。その後は、焼きはま。外は、風と雨が強くなるばかり。「今がピークだからもうすぐ収まるよ」と言いつづけていたが、一向に収まる気配がない。それどころかどんどん強くなっているようだ。カマ焼きと焼きハマmami-sanの薪ストーブからは、外の強風にあおられて煙が逆流してくるので煙い煙い(^^) 時々、両サイドの入り口を開けて空気の入れ替えをしなければならなかった。
19:30
時折吹く突風でSTが飛んでいきそうになり誰かが立ってポールを支えていなければならないほどになった。この頃は、まだその姿が通勤電車でつり革につかまっているようだと笑っていたのですが..。このようにテントを支えてました(^^; さちさんと潤平さん
20:00
いよいよ危なくなってきたのでSTから移動することにした。テーブル、椅子等を管理等近くの屋根があるところへ運ぶ。うまい具合に風は、建物側から吹いているので雨、風は入ってこない。暫くは、平和な時が過ぎていった。
22:00
その場所も雨が吹き込むようになったのでまたまた場所を移動。そこから見える木々が凄い音をたてて揺れている。未だピークを迎えていないようだ。STは、まるで生き物のように動いている。風の抵抗を減らすために両サイドの入り口を開けてあるのだがそれで管理等に非難も潰れそうになっているので撤収してしまうことにした。mami-san、Pekeさんと一緒にカッパを着て手早くSTを骨組みだけにする。と、ダダさんのSTの足が一本折れてしまっていました。曲がってしまっているのも..。新品なのに..(--;
ようやく晴れました11:50
さちさんが迎えに行ったダダさんがお仕事から戻る。ご苦労様。STの悲しいお知らせをする。心の広いダダさんは、笑って聞いていらっしゃいましたが、さぞかし無念だったと思います。
2003/03/02 01:30
そろそろ宴会も終了。この頃になってようやく風も雨も止んだのでした。皆さん、お疲れ様でした。
08:30怪しい3人
目が覚める。外は、まだ曇り空。車の中で朝食を済ませてからSTを乾かすために設営。だんだんと天気も良くなってきたので七輪に火を入れて焼き物を始める。
13:00
mami-sanが一足お先にお帰りになりました。満腹
14:00
Pekeさんが天丼が食べたいと言うのでダダさんに美味しいお店に連れてってもらいました。ネタも大きくボリュームもあって大人も子供も大満足。
この頃には、一体昨日の晩はなんだったのと思うくらい雲ひとつ無い快晴になっていました。
後で知りましたがどうやら昨日は、警報が出ていたようです。栃木の方では、家が潰れたとか..(^^; めったに出来ない貴重な体験をしたキャンプでした。
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